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研修制度



大井産業機械では、人材育成に力を入れています。
設計・加工・組立・電気のほかに、営業技術・総務を加えると多岐に渡る職種が存在します。
その特徴を生かし、各課だけにとどまらず会社全体で人材育成を行っています。

新入社員研修

社会人としての基礎知識、基本マナーはもちろん「大井産業機械」で働く上での心得などを学ぶことから研修は始まります。また社内だけではなく、社外での研修も行っています。社外研修では、ビジネスマナーの基本やコミュニケーションについて学びます。
社内のやり方に固執せず、あえて社外の方々の意見を聞く機会も必要だと考えています。

特徴

指導者を明確化
  • 各課、教育担当リーダーを選定
  • 新人教育に携わる指導者を選定
半年間のカリキュラムを明確化
  • 内容、必要日数をあらかじめ調整
  • 各課ごとのプログラムをスケジュール化
日誌作成により、新人の疑問を解消
  • 毎日の日誌記載を義務化
  • 指導者は日誌を確認することで、新人の疑問を深く追求する
訓練後の評価
  • 指導者だけでなく、研修を受けた新人も指導者を評価
  • 双方の評価から、次年度以降の訓練内容を改善
  • 社会人としての心得
  • ビジネスマナー
  • コミュニケーション向上
  • 機械製図基礎
  • 加工技術基礎
  • 会社説明
  • マナー研修
  • 大井産業の一員として など

若手研修

部署配属後は若手研修へと移行されます。
「OJT計画シート」と呼ばれる計画表をもとに、目標・計画・実施内容・スケジュールを明確化します。
指導者リーダーに選定された者は、計画表を作成し対象者と話し合いながら目標や内容を決定していきます。
実施状況はもちろん、結果についても明記することで通常業務の中でどのように研修を進めていくかが一目で分かる仕組みになっています。
また、月ごとに社内で展開することで他部署の教育環境についても把握することが可能、進捗状況を報告し合うことで指導者の向上を図ります。

幹部研修

月に一度行われる幹部研修は、管理職以上が対象となります。
「大井産業をこのような会社にします」といったテーマから始まり、自分たちの部署に置かれた問題や課題を定義し、話し合います。
各課ごと持ち帰り、自身の部下に報告をすることで新たな意見が生まれ「会社全体」だけでなく「自分自身」もそして「部下」も意識向上できるようじっくりとワークを重ねます。